榊一郎
ザ・ジャグル　汝と共に平和のあらんことを　４

ああああああああああ。
いきなりネタバレ。

眠り鼠がお星さまになってしまいました･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･ ｳｪ―ﾝ

なんとなく、なんとなーく気づいてはいたけれども！
死にキャラって！！

(´Д｀)ﾊｧ…

いーんだ、いーんだよ。
脳内じゃぁ生存IFとかしちゃうからーーーーっと叫びたいところですが。
ダメだよ、あの散りかただと…静かに眠らせてあげたくなる。
やっと戦争終わったんだからね、って。

本当に、流れ星にならなくても良いじゃない。
きちんと埋葬されずに朽ちてゆくだけになっても…塵一つ残さず流星となって消え去るって。
しかもその「流星雨」を見た子供たちがはしゃいで「お願い事いっぱい言えるね！」って。
あぁん、もぅ、彼はみんなのお兄ちゃんなんだからきっと願い事でもなんでもかなえてくれるわよっ！
って気分になる。


次のメインは公爵夫人。
彼女の過去と結末ですよ。

…文字量の差が愛の差です。
ごめんなさいね、ブリジット。
貴女が嫌いなんじゃなくて、フィリップが好きすぎるんです。

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