やっぱりアメリカ編の後で１本、のほほんが入ったね。
とはいえ、日常シリーズにしてはちょいとシリアス風味かな～。
もうちょっとがっつり馬鹿やってほしかった気もしないでもないけど。

ただまぁ、善行さん、ぼこぼこだけどね。
おもいっきり叩きのめされたねぇ。
ぷっくすくす。

情けないおとーさんはこわーいおかーさんに怒られたわけだ。
離婚届の代わりがターコイズのアクセサリーってね。

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誰かがレビューでガンとブラッドが足りないと書いてたけど、確かに。
主人公がアメリカ国籍、日米ハーフの新聞記者だから仕方がないのだけど。
もうちょっとがっつり戦闘シーンがほしいなぁ。
ナミの「バーサーカー」なところとか、ほとんど出てこないものなぁ。
あとなぁ、恋愛要素はいらないよ？
もし続編が出るならロミジュリ的ラブロマンスが展開しそうだもんな。
もっとガツガツ血なまぐさいドンパチお願いしますよ、ゆーりさん。

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はっきりいって、あんまりおもしろくなかったんだよなぁ。
文章は読みやすいんだけど、焦点がぼやけてるというか。
何を主眼に置いてるのかよくわかんないのよね。
まぁそういう物語の書き方もあるのはわかるのだけど、そういうのって最後にぐるっとつながってすっきり！ってなる気がするんだけど、そうでもなく。
別にぶつ切りなわけてもつながってないわけでもないんだけどね。
あれかなー時代モノに霊感的なオプションをつけた謎解き系かと思いきや、どれをとっても中途半端なんだろうな。
少なくとも、何度も読み返したいなと思うものではない。
ついでにあのシーンがすごく良かった！ってなることもない・・・まぁ私に合わなかったってだけなんだろうけど。

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やっと最新刊まで追いついたー。

この前も言ったけど、クレアが相変わらずでうれしいね。
流石です。
でもまだ準備運動の域をでないなぁ。
まぁＡは準備運動じゃなくて更に前に軽く伸びをした程度だったわけだね。

この巻ではラックの出番が多かったね。
なんかラッドに気に入られてたけどｗｗｗ
ラドラクになっちゃうじゃないかよぅ。
こちらと単純なんだから。

ところでネルさんが何考えてるのか全然読めなくて気持ちわるいですよ。
何やらかそうとしてるのかなぁ。
まぁきっと「旦那」と同じで「実験」なんだろうけど。
ぞわぞわするぅ。
壊れてるけど天敵がわかってるフェルメートよりよっぽど気持ち悪い。

さて。
Ｃではもっと激しく馬鹿騒ぎしてくれることでしょう。

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やっぱり1930年代が一番楽しいなぁ。
みんなが揃ってるし。
何よりもクレアがいるしね！
相変わらず化け物でうれしいね。
今回はちょっと準備運動レベルだったけど。
見かけたら速攻逃げるチェスもかわいい。
にやにやする。
あぁでもシャーネの独白も楽しいね。
きっちりクレアのこと好きなのわかるもんなぁ。

Ｂではもっとクレアに暴れてほしいけど、やっぱりラスボス扱いなのかなぁ。

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